怪我と病気と。

こんにちは。姉ポです。
CdLSで最重度知的障がいをもつ妹の成年後見人をしています。

さて、妹ちゃんの様子ですが、また怪我ばかりしているようです。

年末の「頭のてっぺんにドーナツ状の打撲痕」に加え、
左足の甲の腫れ、左頬の腫れでそれぞれ通院したとのことです。

以前よりも怪我や病気が多くてかわいそう。
その度に通院をしてくださる施設側には感謝です。

備忘録までに年始からGWまでの症状を記しておこうと思います。

左足甲の腫れ

足を引きずっている様子だったので確認したところ、
左足の甲が腫れていたので整形外科へ通院したとのこと。

レントゲンを撮ったところ骨に異常はなかったそうです。
数日後には普通に歩けるようになったようです。

当日は活動中に、椅子を移動するようなことがあり、
そのときから不穏だったので、暴れてぶつけたのではないかとのことでした。

いや、痛いから不穏だったのでは？
「ぶつけた」もなにも甲なので、
まぁ、上からの圧力が加わっていますよね。　〈GW中〉

左頬の腫れ

歯科医院に通院したところ、
頬の内側が切れていて、そこから炎症を起こして腫れたようです。

食事中に頬を噛んでしまったのだろうと言われましたが、
これまで頬を噛むことは一度もなかったし、
まぁ、外からの圧力があって噛んだのだろうなとしか考えられませんけど。

こちらも数日後には熱も腫れも引いたようです。　〈GW中〉

施設内でウイルス性胃腸炎蔓延

ウイルス性胃腸炎、らしきものに感染したようで嘔吐。
内科から処方された薬で様子をみて、順調に回復しました。

他の入所者さんや支援員の方々も感染しており、
妹ちゃんの症状は他の方に比べ軽めだったようです。

後日、他の保護者の方（元看護師）と電話で話したところ、ノロウイルスだったようです。

施設内に保護者は入れないのですが、職員の方々は日々外から通われているわけで。
さらに集団生活となると蔓延することも多いとは覚悟しています。
妹ちゃんの場合は吐瀉物で窒息しないか、それだけが心配でした。　〈3月中旬〉

腹部に湿疹、発熱

胃腸炎の感染かの翌週、今度は腹部に湿疹が出て発熱した様子。

翌日には、熱は下がったものの、湿疹は全身へ広がったそう。
痒みがあるそうでかわいそう。

内科を受診してくださり、コロナ、インフルエンザ共に陰性。
皮膚科も受診し、抗生剤とアレルギー薬を使うことに。

原因としては、昨年も入院時に起きた薬疹、
または、ウイルス性胃腸炎の治りかけに発疹が出ることもあるのでそれに該当するかもとのことでした。

その後、順調に回復したようなので、姉ポは後者ではないかと思っています。　〈3月下旬〉

股関節の定期診断

股関節の骨が少し崩れて骨がはまっていない妹ちゃん。
経過を診るため年１回、整形外科を受診しています。

以前より歩けるようになり状態も安定していましたが、
骨と骨の間の隙間が前回より少し大きくなっているとのこと。

症状を進行させたくないけど筋肉はつけたい。
これまで同様、無理をしない程度にたくさん歩かせるようにと思っています。　〈1月下旬〉

徐々に弱くなってるようなので、より気をつけていなくては。
まぁ、姉ポもですが。

姉ポ

姉ポは先日
もんじゃを腕にポツっと落として
火傷をしました。水膨れです
もんじゃ恐るべき高温です